太陽系シミュレーターシステム

うわ〜、長々と書かなかったなぁ。もうちょっと書く習慣をつけないと……いけないかな? なんで?

まあ、それはともかく、久しぶりに書いてるのは、ちょっとビックリしたことがあったから。Web上をふらふらしてると、こういうWebSiteにたどり着いた。で、そこにあったソフトウェア「太陽系シミュレーターシステム」が面白そうだったから落として起動してみたんだが……。これはスゴイ。

画像がとても綺麗なのですが、この天体図が私のシステムでサクサク動くこと動くこと。

さらに指定した惑星の地表に着陸して、空を眺めることができる。例えば今現在(5/23 22:40頃)の「大阪」に着地すると、真南に木星があり、西の空に土星と火星が並んでるのが見える。惑星の等級や大きさの問題があるので、実際に見るには望遠鏡などが必要になると思う。けれどそういう風に並んでるんだ、見えるんだと思うだけで楽しくなってくるのは、ちょっとおかしい?

でもまあ、面白いですよ。冥王星に着地して太陽系を眺めたり、自分の生まれた日の惑星の配列を見てみたり。

でも、なにが一番ビックリかというと、こんなに面白いソフトウェアがフリーソフトとして提供されてるって事。う〜む、こんな業界で生き残れるんだろうか、私は。