稲刈り

 今日は母の実家の稲刈りにかり出されてました。うちの米作りではコンバインなどは使用せず、稲刈り機で刈り取った後、はせがけを行って一週間後に脱穀機で脱穀を行うというちょっと昔ながらの方法をとってますが、これがまたしんどい。わたしははせがけをするためのくい打ちをするのが役目なのですが、ここのところ雨が降っていなかったため、地面が固いこと固いこと。杭をいくら打っても入らないことおびただしい。最近の運動不足も手伝って、一列のくい打ちを終わったところでへとへとになってました。そして、途中までくい打ちを終えて、思わず私の口から出た言葉。


「ぴぴるぴるぴるぴるぴぴ〜」


 彬兄さ〜ん! いつのまにか私を汚染しましたねぇ!! しばらく呆然としてしまったじゃないですか! このお返しは、いずれ精神的に。