そしてNintendoDS

そしてついに、NintendoDSを購入しました。購入したソフトは「PLAY-YAN micro」と「ウィザードリィ」、そしてやっぱり「だれでもアソビ大全」。あと、どらごんTRPGコンベンションのキャンペーンの予習のために、GBA版「真・女神転生」を購入。まあ、役に立つわけないんだが。

それぞれのゲームについて感想を。「PLAY-YAN micro」は、MP3プレーヤの代わりになるかと購入したんだが、1ディレクトリに90曲前後しか入らないというのは大誤算。1GのSDメモリがあれば、200曲オーバーのアニソンライブラリを全て入れて全曲をランダムに聞けると思ったんだが。MP3プレーヤは、別にさがす必要があるな。動画の方は、思ったよりきれいに見れる。こちらは1Gあると、2時間オーバーの映画も入るみたいやね。これはこれで楽しみだ。
ウィザードリィ」は、まあウィザードリィやねという感じ。上級職業が最初からは作れないのは、賛否があるかと思いますが。実際、サムライを作れるようになると同時に、今まで使ってたキャラを削除して作り直したからね。クラスチェンジでしかできない職業ならともかく、作れる職業は最初からあってもいいかなぁと。あと、街からダンジョンまでの間も迷路になっているんですが、妙に回り道が多い。迷路の探索が面倒なのはいいんですが、単なる通路になったときには、短距離で通過できるようにして欲しいですね。だって無意味やん、こんなん。
真・女神転生」は、SFC版の移植なので特に問題なし。かなり前のソフトなのに、思ったより内容を覚えてることに、自分でびっくり。そのせいか、割とさくさく進むので楽しい。
さて、真打ちたる「だれでもアソビ大全」。これが楽しくて仕方ない。「スタンプラリー」というモードがあるんですが、クリアまで40ゲーム以上あるのに、一晩でやりきってしまいました。「チャレンジ」モードの難しい問題も、難しいんですが面白いんです。NintendoDSにしてよかったよかった。